クマの手も借りたい
馬とテニスとリラックマが好きな IT 系のエンジニアです。
テニス

テニスでグリップチェンジが苦手な人のバックハンド克服法

皆さんはストロークを打つ時、フォアハンドとバックハンドのどちらが苦手ですか?

私の想像では、バックハンドの方が苦手という人が大半なのではないかと思います。

それは、フォアに比べて打ちづらいという理由だけではなく、グリップチェンジが上手くできなくて自信がないままスイングに入ってしまうことも要因の 1 つではないかと考えています。

今回は、初心者でも自信を持ってバックハンドが打てるようになるグリップチェンジ方法を紹介したいと思います。

グリップの握り方

グリップの握り方に正解はありませんが、初心者のうちは一般的にオススメされている握り方でいいと思います。
(右利きの人を前提に説明します)

  • フォアのストロークならセミウエスタン
  • ボレーならイースタン(またはコンチネンタル)
  • サーブならコンチネンタル

バックハンドストロークは左手のフォアハンドという扱いですが、右手はイースタン(またはコンチネンタル)グリップの状態になります。

3 分程度の説明動画があるので、ピンとこない方は参考にしてみてください。

中にはボレーは絶対コンチネンタルでできるようになってくださいって言うコーチもいますが、私は自分がやりやすい方でいいと思っています。

ちなみに、私のボレーはイースタングリップですよ(笑)

そもそもグリップの握り方を教えてもらってないよっていう人は、先ほどの動画を見るかコーチに聞いてみましょう。

スクールの入会タイミングによっては、「今日から新しい人が参加するよ」という情報がコーチに伝わってなくて、教えてもらえないままレッスンがどんどん進行しちゃう場合がありますからね。

そんなスクール嫌ですが・・・。

グリップチェンジが必要なとき

コーチがストローク練習で球出しをするとき、初心者クラスのレッスンでは以下の流れが一般的だと思います。

  • フォア側に数球
  • バック側に数球
  • フォアとバックの交互

どのパターンでもグリップチェンジは意識しておいた方がいいのですが、フォア側に飛んでくるのがわかっている場合は最初からセミウエスタングリップで握って待っている人も多いですよね。
(バックの時はイースタンやコンチネンタル)

球出しは打点やタイミングを合わせてボールを打つ練習という意味合いが強いので、ここではグリップチェンジはそれほど意識しなくてもいいかもしれません。

ただしフォアとバックを交互に打つ時にはグリップチェンジを行う必要があります。

ここで質問です。あなたはどのようにグリップの握りを替えていますか?

私の周りでは意識的に持ち替えが上手くできている人もいれば、以下のように無意識にやっている人も多いようです。
(無意識に自然に持ち替えれているのがベストでしょうが)

  • いつもぎこちなさを感じる
  • 毎回しっくりこない
  • よくわかっていない(していない)

ちなみに、私は「いつもぎこちない」「しっくりきていない」の悪い意味での二刀流でした(笑)

意識を変えればグリップチェンジに迷わない

私を含めグリップチェンジ(ここでは右手の持ち替え方)は人それぞれバラバラのようです。

周りの人からの意見をまとめてみました。

  • 右手だけでラケットをフワっと浮かして握り替える
  • 左手でラケットのスロート(Y字)部分をズラす
    (右手は握ったまま)
  • 左手でラケットのグリップ部分をズラす
    (右手は握ったまま)

1 番目ってめっちゃ安定感なさそうな気もするけど・・・。

実際のところ、これにも正解はないのですがスムーズにできることに越したことはないです。

私が最初にトライしたのは 2 番目の「左手でラケットのスロート(Y字)部分をズラす」です。

相手からのボールを待っている時に、右手はグリップ(セミウエスタン)、左手はスロート(Y字のところ)を軽く支えておきます。

フォア側にボールが飛んできたらそのままのグリップでフォアストロークの体勢に、バック側に飛んできたら左手でスロートを持って少しひねり、右手を浮かさずにグリップの握りだけをズラします。

以前ほどはグリップチェンジを意識しなくはなりましたが、ラリーが続くといつの間にか不自然なグリップチェンジになってしまっていたので、まだまだ改善が必要です。

左手でフォアハンドを打つ

次に取り組んだのが、バックハンドで左手を意識する方法です。

バックハンドはそもそも、左手と右手の力のバランスが9対1くらいと言われます。

コーチによっては8対2や7対3と言う人もいます。

ただ、右手よりも左手の方に力を入れることに間違いはありません。

そこでバックハンドストロークの場合は、左手から率先してグリップを握り(左手でセミウエスタン)、右手は軽くグリップを包んでおく程度に留めました。

左手でフォアハンドを打つというイメージですね。

そもそも、右手に意識がありすぎるのでグリップチェンジで悩むことになるわけです。
(右手に力が入ってしまっているということ)

バックハンドの時に右手に力が入っていたらいい球は打てません。

今でも、無意識に右手に力が入ってしまっていることはありますが、左手を強く意識するようになってようやくグリップチェンジに対する苦手意識はなくなりました。

最終手段

私のグリップチェンジに対する悩みはこれまでに紹介した方法でほぼほぼ解決したのですが、まだ悩み続けている人もいるハズです。

「いくつかグリップチェンジの方法は試したものの、やはり上手くいかない。」

「フォアハンド側のグリップ(セミウエスタン)はいつでも違和感なく持てるんだけど・・・。」

そんな人に朗報です。

ボールを待ち構えているときにバックハンドのグリップを作ったままで待ってみてください。

左手はフォア(セミウエスタン)、右手はイースタン(コンチネンタル)の状態ですね。

バック側にボールが飛んできたら、そのままのグリップでバックのストロークを打つだけです。

逆にフォア側にボールが飛んできたら、左手でグリップを回し右手をセミウエスタンのグリップにするか、右手単体でセミウエスタンの状態に持ち替えます。

右手のセミウエスタングリップに違和感ない人なら簡単に切り替えができると思います。

これ、浅いボールがきた時に前に出てそのままのグリップでボレーができますし、フォア側への強い球で差し込まれてもスライスが打ちやすくてオススメです。

まとめ

グリップチェンジで試行錯誤した経験をもとに、初心者が苦手意識を克服できる方法を紹介してみました。

普段からフォアハンド側に意識が強いと、いざバックハンドを打とうと思った時に焦りや不安を感じます。

しかし、最初からバックハンドを打つつもりで待ち構えていれば心配する必要はありません。

慣れているフォアには対応がしやすいので、フォアを打つ時にグリップチェンジするという癖をつけるといいかもしれませんね。

そもそもグリップチェンジ自体、コーチから率先して教えてもらった記憶はないのですが、皆さんどこでどうやって覚えているのでしょうか?

次のレッスン時にコーチに聞いてみようと思います。また、結果を報告いたします。

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