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テニス

テニス初心者がストロークで気を付けるべきポイント

まもなく、テニススクールに通い始めて 3 年が経過します。

30 代半ばでテニスを始めるという遅咲きですが、珍しく長続きしている趣味です。

しかし、かれこれ 1 年半くらいストロークの不安定さに悩み続けています。

テニスは週に 1 回やる程度なので仕方ないんです」っと言い訳をするのは簡単ですが、できることなら上達したいのが本音です。

ただ、テニスに使う時間とお金を考えると、できることは限られてきます。

学生のように頻繁にテニスをする時間や環境があるわけでもなく、テニス経験者のように不調を打破するノウハウもありません。

そこで、これまでにコーチにアドバイスしてもらったことを洗い出してみました。

普段の練習で意識できていること、時々忘れてしまっていること、記憶にはあるけど全然実践していないこと、たくさん出てきました(笑)

技術的なアドバイスをできる立場ではないですが、初心者がストロークに悩んだ時に、何かのキッカケになるかもっということを紹介していきたいと思います。

経験者でもストロークに悩むことは多い

ストロークの調子の良し悪しは、初心者に限った話ではなく、上級者でもプロテニス選手でもあります。

いつの間にか調子が戻っていればいいのですが、不調が続くとテニスが楽しくなくなってしまったり、ラケットを思い切って振れなくなって悪循環に陥ってしまうこともあります。

その悩みを少しでも解消するには、ストロークで気を付けるべきポイントを振り返ることです。

要はストロークの基礎のことですね。

この基礎となるポイントをいくつか知っているだけで、今の自分に何ができていないのか、何を考えて練習に取り組んだらいいのか、何か余分な動作をしていないのかなど、課題解決への時間短縮になります。

課題を持って練習に取り組む

テニスを始めて 1 年目の時は、「今日は調子がいいな」「今日は全然ダメだ」とぼんやりテニスをしていました。

もちろん、その日の調子に大きく左右されることもありますが、次のレッスンの日まで何も考えない日が多かったです。

しかし、スクール以外で練習する仲間が増えたり、スクールでもコーチと話す機会が増えたことで、その日の練習に対する意識も少しずつ変わってきました。

そこで、何か 1 つは課題を持ってレッスンに臨もうと決めました。

ストロークの調子が悪ければ、インパクトの瞬間までボールから目を離さないようにしてみようとか、腕に力が入っているかもしれないから少し脱力を意識してみようと考えられるようになってきたのです。

もちろん、考えすぎもダメで、何も意識せずに自然体のスイングができることが解決への近道でしょう。

ただし、そこには「最低限の基礎」があってこそだと思っています。

ストロークの基礎とは

人によって「基礎」や「応用」の範囲は異なると思いますが、私のイメージでは、ストロークの基礎は以下のようなポイントです。

  • 脱力できているか
  • 打つ瞬間までボールを見ているか
  • 膝を使えているか
  • 左手を出して体が開かないように制御できているか
  • テイクバックが大きくなっていないか
  • テイクバックの準備が遅れていないか

これまでコーチに指摘を受けたり、相談してアドバイスをもらったことを勝手に当てハメて表現していますが、「やってるつもりだけど、できていないこと」が基礎だと思います。

テクニックや戦略になると、自分でも明らかにできていないとわかりますが、チャンスボールを簡単にミスしてしまったときなどに、思った通りに動けていないなっと実感することは多いです。

他にも思い出したら追記したいと思いますが、この私の中での基礎について 1 つずつ対策法をまとめていきます。

テイクバックから振り出しまでは脱力

テニススクールに通い始めてから 1 年くらいが経過した頃のことです。

ラケットは力を入れて振るよりも、力を抜いた方が速くていい音のする打球になるよと指摘を受けました。

嘘でしょ?」と思いながら半信半疑で振ってみたところ、確かに全然力を入れていないのに勢いのあるボールが飛んでいくのです。

力を入れていない分、テイクバックの時にラケットを落とさないか不安になるのですが、体の回転と一緒にしっかりとラケットはついてきてくれます。

なぜ、力を入れた時よりも強い球が打てるかというと、ラケットがムチみたいにしなった状態でボールに当たった方が、ガチガチに力の入った棒みたいなラケットが当たるよりもボールに対する反発力が違ってくるのです。

他のスポーツでも、「力が入りすぎ」とか「リラックスして」ってアドバイスがよく聞こえてきますが、何をやるにしても力だけではなく柔軟性も必要ですね。

っといいつつも、手出し、ラケット出し、ラリーと練習が進むにつれ、ついつい力が入ってしまう場面がありますが、普段から脱力する癖をつけたらメリットはかなりアリそうです。

力を入れない分、筋肉や体力の軽減にもなるので、長くラリーが続いても上半身の疲れは感じにくいですよね。

ボールをよく見て打つ

僕の中ではこれで多くのストロークの悩みが解決できると思っています。

このボールを見て打つという初歩的なことも、実はスクールに通って1年以上も教わったことがありませんでした。

いや、もしかしたら言われたことがあったかもしれませんが記憶にないです(笑)

学生時代からテニスをやっていた人は、部活などで嫌というほど言われてきたことかもしれませんが、社会人になってからテニススクールデビューした人は意外に聞いたことがないかもしれません。

ストロークが不調な時は、スイング時に体が早く開いていたり、上半身がブレていたり、しっかりとボールを捕えたつもりでも微妙なズレが生じている可能性が高いです。

そこで、ボールをじっくり見ながらスイングしてみると不思議なことにコントロールが良くなってる気がします。

いや、実際に良くなっているのです。特にボールの左右の散らばりが劇的に減ります。

これは、ボールを目で追いかけることで体の開きが抑えられることと、インパクトのブレも少なくなったことで、ボールコントロールが安定するのだと思います。

ストロークの調子がいいと、ボールから目が見切れていてもいい球がいくので気付かないですが、少し思ったボールがいかなくなったら真っ先に思い出したいですね。

脱力と同じですぐに忘れてしまっているのですが・・・。

膝を曲げて下半身に安定を

ボールを見ることでストロークに安定感が出ると書きましたが、確かに上半身のブレがなくなることは修正への近道です。

ただ、上半身を支える下半身が安定していなかったら、その効果も半減してしまいます。

下半身を使うといっても、ポイントはいくつかありますが、最初は膝が柔軟に使えるだけでも十分です。

膝を曲げて重心を少し低くすることで、腰の回転によって体が大きくブレるのを防げます。

足を伸ばした状態で突っ立ったままだと、手や腕だけでボールを打つことになり、ボールにも力が加わりにくいですし、インパクトの瞬間にズレやすくなります。

しかし、いきなり膝を使えって言われても、「膝はどのくらい曲げたらいいの?」って疑問に思いますよね。

多くのコーチは「膝が使えてない」とか「下半身がブレてる」など上辺のことだけしか指摘してくれないことが多いです。

細かく言いすぎると生徒が混乱するとか、細かく説明している時間がないというのが理由かもしれません。

僕は細かいところまで理解したいタイプなので、コーチにすぐに聞いてしまうのですが、答えは「その時のボールの高さによって調整する」とのことでした。

膝を使って自分の得意な高さに打点を持ってくるのが正解で、膝をどれくらい曲げるかには正解がないようです。

何事も臨機応変に、そして極端に意識してやりすぎないことですね。

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