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PHP

Laravel5.1からLaravel5.5へアップデートする

LTS だった Laravel5.1 のバグフィックスサポートが 2017 年の 6 月で終わり、セキュリティサポートも 2018 年の 6 月で終了となります。

このタイミングで、兼ねてから発表のあった、次期 LTS の Laravel5.5 が 2017 年の 7 月に登場しますが、今日時点ではまだリリースされていません。

その前に、実際に Laravel5.1 ベースで構築したアプリがそのまま動作するのか確認が必要になりますが、率直に言って無理です。

そもそも、Laravel5.2 になった時点で変更点が多く、Eloquent関連でも廃止になったメソッドがあったり、ルーティングを構成するファイルの routes.php がなくなっていたりと別物になっています。

その後、Laravel5.3 や 5.4 が登場しますが、その際にも素直にアップデートできるものではなく、何かしら対応しないといけない事項があります。

Laravelのバージョンアップの変更点

冒頭で、Laravel のバージョンアップは変更点が多いことは書きましたが、実際にどのようなアップデートがあり、変更点は何かが明確に公開されているのが Laravel のいいところではあります。

以下に、Laravel5.2 以降の各バージョン間の変更点の掲載先を紹介します。

実際に5.1から5.4へのバージョンアップを試みた結果

実際に、手元にあった小規模な Web サンプルアプリを、Laravel5.1 から 5.4 に置き換えてみたところ、ルーティングの設定はファイルの場所を変えるだけで OK でしたが、使用できなくなっているメソッドが 2 つありました。

そこそこの規模のアプリケーションを、5.1 から別のバージョンに移行する場合は影響範囲の調査だけでも時間が掛かりそうですね。

標準的な機能を使っているだけなら問題ないかもしれませんが、ServiceProvider 系のクラスを多用していたり、フレームワーク依存の機能を駆使している場合は影響が大きいかもしれません。

そもそも、PHP のバージョンが 7 以降の対応となるので、5 系を使っている時点でバージョンアップはためらうでしょうけどね。

Laravel5.5がオススメなプロジェクト

今から新規プロジェクトを始める場合や、大きなリプレースをするプロジェクトには 5.5 がオススメです。

本当に 7 月にリリースされるといいですが。

Laravel5.5 の最新情報は以下のサイトで確認してください。

その後、5.5 がリリースされたので 5.4 からのバージョンアップを実際に試してみました。

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