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Kotlin

【Kotlin入門】main関数の基本的な書き方について

Kotlin の「Hello World」のサンプルを見てわかる通り、main 関数の書き方に少し特徴があります。

今回は Kotlin の関数の基本的な書き方を紹介します。

関数の定義

以下のロジックを見ると、関数の定義の始まりが「fun」となっています。

fun main(args: Array) {
    println("Hello, world!")
}

Java や PHP や .NET など、他の言語の多くは関数を表すのに function という単語を使います。

しかし、Kotlin の場合は fun の 3 文字だけで済みます。

関数名と関数のブロック

関数名は main 関数のサンプルを見てもらうとわかる通り、fun に続けて定義します。

関数名で注意したいのは先頭に数字を使うことができないことくらいです。

また、1 つの関数のブロックは中括弧 {} で括ります。

これは Java や PHP など他の言語でもおなじみですね。

もちろん、中括弧の最初の括弧 { を単独行で表現することもできます。

fun main(args: Array)
{
    println("Hello, world!")
}

ここは携わるプロジェクトの規約にあわせてみてください。

関数の引数

関数の引数は丸括弧 () の中に定義します。

これは Java や PHP と同じですね。

ただし、main 関数のサンプルでわかる通り少し書き方が独特です。

fun main(args: Array)
{
    println("Hello, world!")
}

args の後のコロンや args と Array(String) の位置関係などから、ある程度引数のイメージは沸くかもしれませんが、引数や型については別の機会に紹介したいと思います。

プログラムの命令文

プログラムは基本 1 つの命令を 1 行に書きます。

行の先頭から行末(改行)までが 1 つの命令とみなされます。

また、Kotlin の場合は行末にセミコロンを書きません。

Java や PHP に慣れていると、ついついセミコロンを書きたくなりますが、Kotlin では複数の命令を 1 行に書く時のみセミコロンを使います。

シェルスクリプトと似たような側面がありますね。

fun main(args: Array) {
    println("Hello, world!"); println("Hello, world2!"); println("Hello, world3!")
}

実行結果は以下の通りです。

Hello, world!
Hello, world2!
Hello, world3!

ただ、複数の命令を 1 行に書くと可読性が損なわれるのでできれば避けたいところです。

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